ちいさな洞窟

娘との日々

うんていと鉄棒

うんていや鉄棒をがんばるちーちゃんの姿が脳裏に焼きついています。

 

それは多摩川台公園の景色とともに遊ぶちーちゃんの姿であり(2019年8月16日に撮影した動画を見つけました)、あるいは、大井町のしながわ中央公園や、幼稚園のそばにあるタイヤ公園、横浜スケート場に行く道すがらの反町公園で果敢にトライしたあなたの姿です。あ、そういえば砧公園と駒沢公園にはうんていも鉄棒もなかったですよね。(ん、鉄棒はあったっけ?)

 

うんていにぶら下がって、次の手すりに進めたときのうれしそうな表情。鉄棒にぶら下がって「ブタのまるやき!」と叫ぶときの快活さ。きのうのことのように思い出せますが、同時に、遠い日のことのようにも思えます。

 

うんていでは、次の手すりに進むときに片手になるのを怖がりましたが、でも果敢にトライしました。長いほうの手すりでカニ歩きのようにススッと横に動く練習をしたり、リズムよく動く練習をしたり。そして多摩川台公園のうんていでは、何度か、最後まで行けましたね! ぼくはそのときに(一緒に)味わった達成感を覚えています。あなたはよくがんばりました。

 

実はぼくは、うんていと鉄棒が苦手です。ちーちゃんの前では、いかにもできそうなふうを装っていましたが、あれはウソです、ごめんなさい (-_-;) 逆立ちとか跳び箱とか鉄棒とか、体操的なものはだいたい苦手なのです。でも運動神経は悪くないですよ。小学生の頃はクラスのリレーの選手でしたし(^<^) そして大人になってからのほうが、弓を引いたり、ジョギングしたりと、体がよく動くようになりました。

 

ちーちゃんも、からだを動かすことが大好きですよね。一般的に、女の子は小学生になるととたんに外で遊ばなくなる印象ですが、できるだけたくさん外でも遊んでほしいです。足腰が丈夫になって、たのしく長生きができますからね。