今日は「ターザンロープ」についてです。
ちーちゃんが初めてターザンロープにトライしたのはおそらくズーラシア(横浜動物園)のなかの公園だと思います。3歳頃だったでしょうか。そのときにぼくは「まだ早いかな」と思った気がします。周りをみると、その遊具で遊んでいる子は、もっと大きな子どもばかりだったからです。ロープから落ちたら危ないですから、もう少し腕の力がつかないとできないだろうなと感じていました。
でもあなたは、ここでも挑みましたね。ぼくが落ちないようにからだを支えて、あなたはさいごまでロープを離さずに、渡り切りました。いちど遊んで、できてしまえば、その後は、かんたんです。ズーラシアだけでなく、いろんな場所でターザンロープをたのしめるようになりました。
ズーラシア… ここはいつも混んでいました。砧公園… 一周して戻ってくる珍しいロープでした。角を曲がるところで勢いがつきすぎて外側に振り落とされてしまう子が多かったですが、ちーちゃんは大丈夫でした。武蔵小山林試の森… ここのロープがいちばん難しいです。おしりの位置が高いところにあるので、背丈がないちーちゃんは、うまくタイミングよくジャンプして乗る必要がありました。ちーちゃんは、まさに奮闘していました。列に並んでいるところから、ちょっと不安な表情でしたが、たとえ失敗しても、果敢に挑戦しました。えらいです!
写真は、品川区中央公園のターザンロープに乗るちーちゃんです。日曜日でもそれほど並ばずに乗ることができました。まさに穴場のロープです。
どこの公園でも、あなたはターザンロープ遊びに一度、火がつくと、1時間程度はずっと乗っていました。その姿を見ているとおもしろくて、飽きなかったです。このブログ上で検索すると、ターザンロープのことはすでに6回、ちょっとずつですが書いています。ぼく自身が、ターザンロープに乗るちーちゃんを見るのが好きなのだと思います。ロープに乗って、勢いよくビューンと飛ばす姿が、見ていて爽快でもありましたから!