ちいさな洞窟

娘との日々

親子ふたり旅行はついに海外へ。

シドニー空港にそろそろ到着です。飛行機からのすばらしい眺め。

 

●真夏の日本から冬のシドニーへ。

シドニー旅行から帰ってきて1か月が経とうとしています。Baulkham Hillsですごした時間はほんとうに貴重だったと改めて感じています。Rさんに感謝。自宅に7日間も泊めてくれ、日々の仕事があるのにも関わらず、手厚く、忍耐強く、受け入れてくれました。チャンスがあれば、いや、ぜひ機会を設けて、また一緒にシドニーに出かけられれば! そう願っています。

 

航空券を買ったのは2026年4月中旬。イランとアメリカとの戦争が激しくなり、ホルムズ海峡が封鎖されるなどして原油不足が叫ばれるなか、果たしてこの夏に、海外旅行などできるのだろうかと不安でした。いまも、ホルムズ海峡は相変わらずで世界情勢は不安定のままですが、でも無事に旅行することができて、ほんとうによかった。父さんは、本当にたのしく、充実した休暇をすごすことができたと感じています。

 

Rさんだけでなく、Rさんの家族、町であいさつを交わした人々、シドニーという町から、多くを学んだ旅行でした。ちーちゃんは、思春期に突入していて、話さずに黙ってしまうこともありましたが、でもそれと同じくらい、ちーちゃんはいろいろな感情をおもてにだして、海外の風を大いに感じてハッスルしたり、料理や景色、そして動物の写真を撮ったり、笑顔をたくさん見ることができました。ちーちゃんもまた、シドニーでの滞在をたのしんで、目新しい数々の出来事を味わっていたに違いありません。手に入れた多くの経験が、ちーちゃんの今後に陰に陽に生きたり、将来に何かを残すことになればいいなと親目線では思っています。

 

数々の出来事が思い出されます。行きの成田空港では、父さんはちーちゃんに教えられて、かわいい人形が並ぶPOP MARTを知りました。たこ焼きスタンドで腹ごしらえしてからカンタスの夜便に乗り、計12時間を超えるフライト。ちーちゃんはマリオの映画を観るなどして辛抱強く長時間のフライトに耐えました(帰りはズートピアを観ていました)。

 

ブリスベンでのトランジットは予定通りいきませんでした。税関の機械上にパスポートが置いたままになったことが原因のようですが、対人であれば生じないか、まったく問題にならないようなことが機械相手だと起こってしまい、また一度トラブルが起きると、処理をするのに、より時間がかかってしまう、ということの典型だったように感じます。ビザや航空券などのデジタル化は総じて便利だと思いますが、事前申請なども気が抜けなくて面倒ですし…。ちーちゃんは税関で、オージーの係員に助けてもらってなんとか入国できました。書類への書き方などを丁寧に教えてくださったようで、親切なスタッフさんでラッキーでした。父さんはすでに入国ゲートをくぐっていたので、3メートル先にいるちーちゃんを助けられず……。冷や汗をかきましたが、これもまた経験になりました。税関で時間を費やしたことで予定の飛行機に乗れませんでしたが、空港内をぐるぐるして、なんとか1時間後に発つ次の飛行機の最後列に空席を見つけることができました(同じように遅れた日本人が数人いましたね)。隣の座席に座った大きな青年(クリスさん)に話しかけると、シアトルから来たラグビーの選手で、初めてのオーストラリアには試合をするために来たそうです。地元のシアトルでは山火事が頻発しているそうで、彼は、山間に住んでいる両親を心配していました。他の客の荷物持ちを手伝う、明るく気のいい青年で、こちらまで元気をもらいました。予定通りいかなかったことで逆に得ることができた幸運でした。

 

仕事の合間をぬってRさんがシドニー空港まで迎えに来てくれました。長旅のあとに知った顔をみると、ホッとしますね。ありがとう。1時間ほどのドライブのあと、Rさんの自宅に到着すると、そこがあまりにも素敵な家だったので、ちーちゃんも父さんも目も丸くして驚くことになりました(^^) 家は「静かで緑豊かな住宅街に佇む」といった表現がぴったりで、家がもう2棟ほども建ちそうなほど広い庭ではオリーブやオレンジの木が植えられています。キッチンやリビングも広々していて部屋はちーちゃんと私とで別々にあてがわれました。バスルームはホテルのようで、われわれのこころは浮き立ちました。清潔好きなちーちゃんは、さぞかし安心もしたことでしょう。

 

整えられた家のエントランス

 

今回、父さんは、Rさんが家のなかをしっかりと整理整頓していることや、週2日のリモートワークを取り入れるなどした仕事のスタイルに、感銘を受けました。父さんは無意識にも影響を受けたようで、帰国後、もう1か月も部屋の片づけを続けています。Rさんはまた、毎日、同僚と電話で連絡を取ったり、朝は6時台に家を出発するなど、仕事をハードにこなしていたようなので正直、驚きました。こちらのほうには特に影響は受けていないようですが…。

 

最初の夜。Rさんのお母さんが料理を作ってくださいました。人参がサツマイモのような見た目と食感と味だったので、ちーちゃんも不思議がっていました。伝統的な料理で、とてもおいしかったです。心が温まり、長いフライトでの疲れが和らぎました。

 

近所を歩いていると、黄色いトサカをもった美しいオウムが道端に何羽もいました。ちーちゃんはスマホで撮影開始。こんなにかわいい生き物がそのへんにいるなんて異国に来たのだなと感じますね。

 

 

●ニューサウスウェールズ州立美術館。

 

ニューサウスウェールズ州立美術館でゆっくりと作品を見て回りました。

 

インド作品の特別展もじっくり鑑賞しました。

 

翌朝、ショッピングセンター「Grove」の前から、慣れないバスにふたりで乗って、ニューサウスウェールズ州立美術館を訪ねました。新館と本館、それぞれを巡り、半日ほどを過ごしました。これまで美術館や博物館を何度も一緒に訪ねてきましたが、今回、ちーちゃんはこれまでで最も集中して、率先して、作品たちを眺め、広大で風変り(?)な建築物の中で、その雰囲気をたのしんでいたように思います。何か心境に変化があったのでしょうか。広々とした館内で、常設のピカソやゴッホなどの有名作家の作品を見て、特別展のインド美術の作品群もゆっくり鑑賞しました。インドと欧州の作品が対比的で、その価値観の違いが印象に残りました。館内に食事がとれそうなカフェを見つけたのでランチをしようとメニューを見ると、「(げ、高い…)」。父さんは動揺から身じろいでしまったようで、それを見たちーちゃんも「ここじゃなくていいよ~」と消極的でした。しかたなく美術館を出ると、向かいの大きな公園の入り口付近にカフェを見つけたので、そこで(たしか)キッシュやパンを食べることに。テラスで食べていると、トキでしょうか、白い体に黒い頭の鳥が近づいてきて困りましたね。でも、すがすがしい天気のもと、開放的な屋外で、おいしいランチを食べることができました。今にして思えば、とても贅沢な時間でした。建築家の妹島和世氏が設計したという新館(増築棟)でたくさんの作品を眺めたあと、美術館を背景に、公園から吹く清々しい風を感じながら、二人で食べたランチでしたから。それは、またとない時間。いまさらながらに気がつくのです。

 

トキがぼくらのランチを狙っています。後ろに見えるのがニューサウスウェールズ州立美術館。

 

●イタリア料理を堪能。

二日目の夜は、仕事後のRさんとMartin Placeで待ち合わせて、Circular Quayまで歩きました。冬のシドニーは街を散策するのにちょうどよい気候で、滞在中はおおむね天気にも恵まれました。

 

 

Martin Place からCircular Quayまで歩きました。

 

 

Circular Quayあたりからハーバーブリッジの眺め。

 

オレンジ色に照らされたハーバーブリッジやオペラハウスの夜景を眺めてから、仕事がはけたビジネスマンや地元の人々でにぎわうイタリア料理屋で夕食となりました。アンチョビピザが皿から出るほど大きくて、おいしかったね~。Rさんはワイン、ちーちゃんはコーラだったかな? 父さんはウイスキーソーダ(店員さんに二度聞かれた。珍しいのかな)。みなで乾杯をすることができました。イタリアンといえば、パラマタでRさんの家族の皆さんと食べたパスタやピザも絶品でしたね。なんでもこの店のマルゲリータピザは世界一の称号を持っているとか。たのしく愉快なパーティでした。Rさんのお父さんは膝の手術明けのリハビリで、残念ながら来られませんでしたが、Rさんのお母さまやお姉さん、身長190センチを超える甥っ子さんが来てくれました。

 

 

●バスがパンクして夜の高速道路で待ちぼうけ。

さて、Circular Quayでの3人の夕食のあと、バスに乗って帰る途中にハプニングがありました。しばらく乗っているとバスの後方部から車体を何かで打ち付けるような音が継続して聞こえてきました。ダウンタウンから市街地を走り、ハイウェイに乗るころには音はだいぶ激しくなってきていました。ちーちゃんはヘッドフォンで音楽を聴いていたので気づいていませんでしたが、いよいよバスが路肩で停車して運転手が外に確認のため出たころに、何事かと気づきました(もし一人で外にいるときはヘッドフォンは危ないからやめようね)。結局、タイヤのパンクだったらしく、そのまま、代替のバスが来るまで、路肩に停止した車内で待つことになりました。運転手は電話で、わりと強い口調で話しています。相手は司令部でしょうか。乗客は10人ほど。みんな落ち着いてスマホなどをいじっているのでパンクは日常茶飯事なのかと思っていると、後ろの席に座っている女性が「10年以上、ここに住んでるけど、こんなことは初めてですよ。」などと、初めて知り合った隣のひとに話しかけていました。ふたりはしばらく話し続けて、仕事や趣味のことなどを話し合っているのが聞こえてきました。その後、やってきたバスに乗り換えてなんとか帰宅できましたが、だいぶ遅い時間になってしまいました。ちーちゃんは先にシャワーを浴びて自室に入っていきました。

 

 

●おいしいフィッシュアンドチップスとの出会い──ハーバーブリッジからKirribilliへ。

その日は、バスで到着した町の中心部から歩いてハーバーブリッジを渡ることにしました。「フィッシュアンドチップスのおいしい店があるそうだよ?」と、歩くことに気乗りしないちーちゃんのモチベーションを高めて、たしか1時間ほどの道のりでした。途中、ロックス地区の画材屋(Parkers fineart supplys)に立ち寄り、そのあと高架下から眺めた、コンクリートの巨大な橋下の眺めに、ふたりで感嘆しました。

 

味わいのある高架下の風景。

 

グーグルマップに頼って歩いていたのですが、そのあとどうしても橋上の歩道に登る入り口が見つかりません。ウロウロしていたところ、地元の方らしい女性に親切にも声をかけていただき道順を丁寧に教えてもらいました。快晴の空のもと、橋の上から眺めた港の景色は素晴らしかったですね。歩道を歩いているひとはそれほど多くはありませんでしたが、市民ランナーがたのしそうに走っているのが印象的でした。

 

ハーバーブリッジ上の歩道からの眺め。カラッとしていて散歩するには最高の天気。蒸し暑い真夏の日本から来たのでまるで別世界のよう。

 

Kirribilli Seafoodsのテラスで食事をたのしみました!

手前がバラマンディ、奥はホキのフィッシュアンドチップス。量は多めですが完食しました。もち。

 

橋を渡り終えると、そこはKirribilliの町でした。早速、お目当てのお店Kirribilli Seafoodsへ。地味な外観の店でしたが、結果、ここのフィッシュアンドチップスは大正解。地元の中学生たちが、まるで放課後にマックに立ち寄るような感じでお店にやってきていました。学生たちに交じって、テラス席でおいしいランチとなりました。最初、メニュー(文字だけで写真はない)を見ても、いろんな商品があるようで、どんな料理があるのかイメージできませんでしたが、「人気のものは何ですか?」などとなんとか店員とやりとりして(シドニーで一番、英会話で困ったシーン)、なんとかバラマンディとホキのフィッシュアンドチップスを注文することができました。受付の男性に注文したあと同じ男性が目の前のキッチンでハンバーガーを作り始めたので、あれれ伝わらなかったか!? と焦りましたが(^_^;) バラマンディは初めて食べましたが身は引きしまって、かつジューシーな白身魚。国内産と輸入物とで価格に10ドルほどの違いがありましたが、せっかくなので国内産をオーダーしました。ホキを食べたちーちゃんも満足そう。嘉手納で食べているフィッシュアンドチップとはまた違った味わいでしたね。ところで今回、日本から持っていって良かったものはウェットティッシュです。テラス席はだいたい汚れていたので、テーブルや席を一緒に拭くなどして活躍しました。ちーちゃんも汚れはけっこう気にしていて、後述しますがトイレの問題もありました。さてKirribilliでは散策もそこそに帰宅の途につくことに。帰りのハーバーブリッジは電車に乗って渡り、橋から眺めた夕日がまたきれいなのでした。

 

車窓に流れるハーバーブリッジからの眺め。ところでバスや電車はパスモと同じようにOPALカードで乗車しました。カードはRさんが準備してくれたのです。何から何までありがとう。

 

●カフェで朝食。

シドニーにいる間、夜は自や室で日本の友だちと繋がって、おしゃべりに興じて夜更かししていたちーちゃん。持ってきたタブレットで、友だちといっしょにゲームしたり、絵を描いたりしていたようです。翌朝はのんびり午前11時すぎの起床でした。父さんはその朝の時間を使って、2日間、近所をジョギングしました。あたりには緑豊かな公園がたくさんあり、そんな素敵な公園や、住宅街をジョギングするのは至福の時間なのでした。いい感じの建物や手入れの行き届いた庭も多く、それを眺めるのもとてもたのしい。歩道で出会うひとや同じく走っているひととは挨拶するのが普通で、それは海外ならではのことなのでした。滞在中、一度だけですが、それらの近所の大きな公園を、ちーちゃんと散歩できたのも、たのしかったです。

 

朝、近所にいくつもあった自然保護区RESERVE(公園)を走りました。

 

静かな住宅街の歩道を走るのもたのしいです。あまり人は歩いていません。

 

個人宅の玄関脇に、木箱に本が入った「ストリートライブラリー」なるものを見つけました。個人同士で本を交換する仕組みのようです。おもしろいですね。

 

さて、ベッドから起きてきたちーちゃんは、エンジンがかかるまでさらに時間を要しましたが、この日、ぼんやりした状態のままのちーちゃんを、Rさんが、Remy’s caféという韓国人の経営する店に、朝食というかランチというか、車で連れていってくれました。雰囲気のよい店でしたね。飲み物やオムレツ、パン、サーモンなど、どれもおいしく、滞在最終日に3人で再訪して朝食を食べました。

 

Remy’s caféのきれいなテラス席でホットラテを飲む。ちーちゃんはホットチョコレート☆

 

●動物たちがこんなに近くに! FEATHERDALE SYDNEY WILDLIFE PARK。

週末のこの日、仕事が休みのRさんが車でブルーマウンテンズまで連れていってくれました。残念ながら雨でしたので、霧のかかった山の眺望はありませんでしたが、商店が集う区画でランチを食べ、チョコレートをお土産に買うなどして、帰路につきました。さて、この帰り道にRさんの案で立ち寄ったFEATHERDALE SYDNEY WILDLIFE PARKが、もしかしたらこの旅行のハイライトかもしれません。ちーちゃんがもっともたのしそうにしていた時間です。

 

触れあったかわいい動物たち。固有種も多そう。Rさんが受付で買ってくれた餌をちーちゃんが動物にあげています

 

クオッカワラビー!! 餌付けするちーちゃんは大きな笑顔。ちーちゃんが動物と触れ合ったときにだけ見せる顔です。

 

のんびりとした空気の流れる園内には、たくさんの動物がいました。放し飼いの動物も多いです。小さめのカンガルー、クオッカワラビー、コアラ、ロバ、見たことのない鳥たち、小さなペンギンなどなどを見て回りました。自然のなかで傷ついた動物を保護する役割ももった動物園のようです。ちーちゃんとはあちこちの動物園を訪ねて回りましたが、これほど近い距離で動物たちに触れあえる場所は初めてです。クオッカワラビーが特にかわいかったようで、併設のお土産屋さんでぬいぐるみを買って帰りました(ここで日本の友だちへのお土産もいくつか購入)。

 

ところで思想家のロラン・バルトの著作に「プンクトゥム」という概念について書いてあります。予期された感動である「ストゥディウム」とは違って、文脈なしに突然、自分に刺さる何か。旅行に出るとそういうものに出会えますよね。予想外に自分が反応してしまうもの。プンクトゥムは「動的」で、ストゥディウムは「静的」な感動、という対比もできるかもしれません。いじらしいほどかわいい動物たちに、FEATHERDALEで、ばったりと出会ってしまったちーちゃんが居たように思います。

 

それと関係するかもしれないけれど、旅行をあとで思い返すと、どうということのないシーンが思い出されたりしませんか? ちーちゃんと父さんのこの旅行の思い出のシーンはだいぶ異なるはず。シドニーでいつか印象に残ったことを、数年後、改めて聞いてみたいです。

 

●英語での買い物。

ところでちーちゃんが英語で話すシーンは多くはありませんでしたが、一度、がんばって一人でレジに並んで買い物ができました。近所のショッピングモールGroveの雑貨屋でいい感じの青いポシェットを見つけたときです。レジで袋はいるかと聞かれ、元気よく「Yes, please!」と答えることができました! 日本と同じようにスーパーなどでは無人レジを使いましたが、対人のレジもまだまだ多くありました。人と話すことは旅行のひとつの醍醐味ですので、機械レジが今後増えていくとすれば、人と話すこと、外国語を話す機会が少なくなり、それは正直、父さんにとっては残念なことです。今回は、店員さんたちとやり取りできる機会が多くあったのでよかったです。

 

Grove内にあるKaisercraftという店で買い物。おそらくはじめて英語を使って、買い物ができました。

 

旅行中に、「英語が聞きとれない…。先生は(生徒向けに)ゆっくり話してくれてたんだ…」と力なく漏らしていたちーちゃん。でも、それを感じとれたことが今回の海外旅行での大きな収穫です。現地で話される英語は速くて単語も難しくて、ネイティブ以外はみんなだいたい苦労していると聞きます。毎日少しでよいから、一歩一歩、努力を続けていけば展望が開けてくるはず。がんばってみてね。ちーちゃんは観察する力があることで、文脈や状況を把握するのがとても上手だから全然大丈夫です。

 

●郷土の味。

Rさんのお母さんが、わたしたちの夕食や朝食にと作ってくださった、ほうれん草や、ひき肉のパイ、やわらかいとり肉の料理、ヨーグルト、漬物……。本当に味わい深かったです。郷土の豊かな伝統の味を堪能しました。どうもありがとうございました。

 

 

食卓を彩るのはRさんのお母さんの手になる伝統料理。とてもおいしいです!

 

優しい味つけで具だくさん。温まります!

 

お手製のお菓子には色んなナッツが入っています。お菓子の名前は忘れましたが…毎食後においしくいただきました。

 

Rさんのお父さんは膝のリハビリのため入院しており会うことができませんでした。一度、オンラインでちーちゃんと話したとき、ちーちゃんが画面に入るなり「Beautiful!!」と言ってくださり、ちーちゃんはとても照れていましたね笑。Rさんのお父さんは養蜂家でもあります。いただいた自家製ハチミツを現地で食べてとても気に入ったちーちゃん。こんど直接お礼を言えるといいですね。ちーちゃんは、お土産のおいしすぎるハチミツを浜松の祖母や母にたくさん食べられてしまうことを心配していました(自分の分を確保しなければいけない、と言っていました 笑)。

 

自家製ハチミツをお土産に3つほどいただきました。こんなにおいしいハチミツは他にないのでは。

 

●シドニーCBD散策。

以下、写真を中心に、シドニーの中心街(CBD)散策のようすを書きます。

 

チャイナタウンまでぶらぶら歩いていって、適当な店で小籠包、チャーハン、豆乳を食べました。おいしいです。チャイナタウンの両替店で(持ってきていた)ニュージーランド紙幣を豪ドルに換えて、ここで使いました。

 

オーストラリアでもなかなか外のトイレに行きたがらない問題がちーちゃんに生じていました。上の画像にある中国?台湾?料理屋で、食後、先にトイレに入った父さんはちーちゃんに「ここのトイレは(衛生的に)大丈夫だ」と伝えたことで、ちーちゃんは入っていったのですが、その後トイレから出てきたちーちゃんは半べそをかいていました。そして、全然きれいじゃないじゃん!と怒られてしまいました…。ちーちゃんの基準ではだめだったのです。めんご、めんご。トイレ問題は海外で父さんにとっても課題です。ある程度は慣れるけれどもね

 

シドニータワーに上るのに入口がどこか分からずデパートのなかをウロウロしてしまいましたね。港の風景もよく見える360度の絶景でした。

 

QVBの近くにgrill’dというヘルシーバーガーお店を見つけたので、ここでお目当てのスライダー(小さいハンバーガー)を2つ食べました。オンライン注文&決済がうまくできていなかったようで、着席してしばらくしてから青髪ピアスの若い店員さんに直接オーダーすると、なんだか注文したのと微妙に違う種類のスライダーが運ばれてきました…。ちーちゃんは牛肉のスライダーも頼んだつもりなので(たぶん2つともチキンだった?)、ちょっと不満そうでしたが、味はよかったようです。

 

帰り路、バスを降りて自宅に向かいます。街で買った、ちいかわのぬいぐるみを手にしたちーちゃん。こういった道を一緒に歩くのもとてもたのしいです。

 

●思い出。

 

思い出の場所。近所にあった、落ち着いた雰囲気のショッピングモールGroveです。最寄りのバス停がここにあったので何度も行きました。スーパーが3つもあり、こちらの方がどのようなものを買っているのか、生活が垣間見えるようで勉強になりました。

 

最終日の朝、Rさんと3人でRemy’s caféを再訪。ちーちゃん眠そう。コーヒーがおいしい~。

 

さて改めて、Rさんにいろいろと助けてもらった旅行でした。おかげで父さんにとってはこれ以上ない、すてきな旅行になりました。ちーちゃんはどうだった? 1週間はあっという間だったでしょう? Rさんとは、いつか日本でも、上高地などで山登りができたらいいなあと話しています。ちーちゃんも一緒に山に行けたらと父さんは夢見ています。

 

 

買ってきたお土産。お菓子類はさいごシドニー空港でたくさん買いました。



 

財布のひもは緩むばかり。

夏休みが始まりましたね。幸運にも東京滞在中は気温30℃程度で過ごしやすかったです。幼なじみと遊び、池袋ではアニメイトとジョイサウンドで推し活。3泊4日を満喫できたことと思います。

 

噴水広場で待ち合わせて、ふたりで出かけていきました。

この日は午前中に幼なじみのお友だちと、いつもの噴水広場で待ち合わせて、ふたりで街へ出かけていきました。あいかわらず仲の良いふたり。夕方のお別れでは、名残り惜しくて遊ぶ時間を予定よりも1時間ほど延長しました。これからもときどきこうして遊べる機会をつくれればと思っています。

 

「ランチはどこで食べたの?」

「サイゼだよ。」

「ランチ、楽しんだ?」

「みんなランチ、ランチっていうけど、こどもふたりだと『ランチを楽しむ』って感じじゃない。それって、もっと大人の行動でしょ?」

 

……なるほど、たしかにそうだ。

 

痛バッグを整え、指先もおしゃれして、いざアニメイトへ。

 

ほしいと言われれば買ってあげたくなっちゃいます。買ったときの、うれしそうな顔。財布のひもは緩むばかり。

 

Arabian Peach Nightの展示。

 

Arabian Peach Nightの水晶占い。

 

アニメイト池袋で、Arabian Peach Nightという、からぴちの展示と販売のイベントがありました。LINEであらかじめ整理券をゲット、無事に入場できました。デジタルチケットはいつもなんだか落ち着かなく(ほんとにこれで大丈夫なのか? ちゃんとチケット購入できているのか?と)。何事もなく入場できるとホッとします。

 

写真をパシャパシャと撮ったりして、展示の雰囲気をじっくりと味わうちーちゃん。顔がときどきニヤついています(^v^) 占いコーナーではなおきりさんが当たり、喜び爆発(でも表面上はわりと控えめに)。父さんはというと、お客さんでごったがえす会場のなか、自分のスペース(居場所)を確保するだけで、ひと苦労でした。

 

miCometコラボドリンク。想像してたよりおいしいです。

 

芸術劇場のロビーで一息ついてから向かったジョイサウンド池袋。「コラボルーム」で2時間、熱唱しました。miCometという、星街すいせいが組んでいるユニットの大きなイラストがある特別な部屋で、ずいぶん前から予約していたものです。コラボメニューの飲み物は、おいしかった♪ 正直、コラボメニューというと身構えてしまう自分がいますが、アニメイトのある東口から西口へ、喧騒の中の移動で疲れた体にしみる、甘くて、おいしいソーダでした。

 

ちーちゃんの歌を聴くのが楽しいです。星街すいせいはもちろん、初めて歌うのを聴いた、anoちゃんの「ハッピーラッキーチャッピー」もよかった◎

 

夕飯は、ばぁばの手作りハンバーグ。おいしい!

 

「月刊誌PASH!」でからぴちの特集が組まれていたので買っておきました。付録の大型ポスターにニンマリのちーちゃん。



 

 

また来月をたのしみにしているよ。

 駅の改札から少し移動したところでサヨナラをしている。みやげもの売り場のわきに細い通路があり、ちーちゃんはそこを通って高架下に向かい、迎えにきた車に乗る。

 

 通路から外に出るドアに手をかけるまで、ちーちゃんを見送る。表情もわかる距離だ。ドアに手が伸び、今日は振り返ってくれた。おたがいバイバイと短く手を振る。それから、細い通路で急にポツンとなる。そして東京に向かう新幹線に乗るため、改札に向かう。

誕生日のお祝い

 

今年もスノーウィカフェで誕生日のお祝いをすることができました。毎年のように、このお店の窓際の席で、ささやかではありますが二人でパーティーを開いています。節目にこうやって1年間を振り返ったり、こんごの展望を話すことができるのは、このうえなく有り難いことです。

 

 

誕生日プレゼントは、スティッチのTシャツにしました。GWにディズニーランドでスティッチの着ぐるみと写真を撮ったときに、あまりにもちーちゃんがうれしそうだったからです。服選びのセンスがいいねと褒められました。気に入ってくれたようで良かったなり。

 

谷島屋の隣のエクセルシオールで開封。

 

アニメイトで、HOLOLIVEの「ぱしゃこれ」を通算10袋くらい買ってしまいましたね…。なかなかお目当ての星街さんのカードが出なかったからですが、最後の最後で1枚、出てくれました。ランダムはお金がかかります。でも、引き当てたとき、ちーちゃんの顔がパッと明るくなるのが、ね♪ ついでに、「超かぐや姫!」の「ぱしゃこれ」も買って、推しのヤチヨのカードが出て喜んでいました。

 

先日、谷島屋で自ら選んで買った『AIに書けない文章を書く』(ちくまプリマー新書)を読了したとのこと。なかなか難易度が高そうな本だったので最後まで読むのはむずかしいかなと思っていましたが、読み通したのですね。AIが浸透する社会問題にはほとんど言及がなく、人が自ら文章を書く意味、そのポジティブな側面について書かれていた、とのちーちゃんの感想でした。(ちーちゃんから聞く読書の感想って、おもしろいです。)

 

イオンモールは数年ぶりに(市野ではなく)志都呂のほうに行きました。二人で行くのは初めてかもしれません。バスに揺られて30分で到着(ちーちゃんは座席で寝ていました)。はなまるうどんでお昼を食べたあと、ビレッジヴァンガードや谷島屋書店でぶらぶら。『イン・ザ・メガチャーチ』(浅井リョウ作)を学校の先生がおすすめしていたので読んでみたいということで購入(もしかしたら浜松駅の谷島屋で買ったんだっけ)。推し活について書かれた小説でおもしろそうです。ただ、分厚い小説で内容的にも手ごわそうな気がします。読み終わったら感想を聞かせてください。

 

ところで、土曜日に買った『神スキル』の新刊はその日のうちにすぐ読み終えていました。角川つばさ文庫などの児童書レーベルの本はそろそろ卒業なのでしょうか。なにか寂しい気もします。もう少し、読んでほしい・買ってあげたいと、あっという間に『神スキル』を読み終えたちーちゃんを見て、思った次第です。

 

初めてホテルコンコルドに泊まりました。部屋から見えたお城は小さかったです。

 

まねきねこ(2階)は、またずいぶん広い部屋で快適。曲を入力する端末って「デンモク」っていうの? ちーちゃんから教えてもらって知りました。

 

誕生日カードを直接お届けします。

誕生日、おめでとう!

今年も一緒にお祝いできることに感謝。

小学校生活も充実しているようで、父さんもうれしいです。

 



 

 

英検も無事に合格しましたね。リスニング、満点ってすごい。よくがんばりました。

インドア文化活動の季節です。

 

幸運にもなおきりさんのステッカーが出た。飲み物2杯をすぐに飲んで、次の行列へ。

 

元気ですか? ちーちゃんの推し活への情熱が続く限り、とことんまで付きあう気でいる、父さんです。先日はお台場の「クリエーターズ フリマ」なるものに、ひとりで出向いてきました。からぴち関連のブースが出店しているとのことで、ちーちゃんに頼まれて、代理推し活(ソロ)を敢行しました。主目的の福袋は、残念ながら抽選に外れてしまいましたが、飲み物の景品(ステッカー)と、おみくじをゲット。トータルで3時間半も日傘をさして行列に並びヘトヘトです。

 

ついに週刊ジャンプ連載の漫画(『正反対の君と僕』)を読み始めました。

星街すいせいのCDアルバム「新星目録」をHMVで購入。父さんも聴きたい。

星街すいせいのLINEスタンプをプレゼント~

 

遠鉄や駅ビルで付け爪を置いている店を探しました。

 

そして、その戦利品を持って浜松へ。平穏無事な親子の時間が続いていることに感謝しています。今年はだいぶ涼しい(ホッ)ですが、やはり暑くなってくると外出するのがきびしくなってきますので、ふたりの時間は、室内中心に。そうすると必然、推し活、グルメ、読書(漫画も)、そしてお喋りに特化していきます。そして今回はファッションにも時間を割きました。ライブに出かけるときに使うそうで、一緒に付け爪(ネイルチップ)を置いている店を回りました。

 

W杯観戦。

 

期せずして、イオンモールの大きなスクリーンでサッカーW杯のチュニジア戦を観ることができました。サッカーに興味のないちーちゃんも、父さんの気持ちを尊重してくれているのか、黙って観戦しています。日本チームが点を入れたときに父さんが大声をあげて喜ぶと、ちーちゃんは驚いたような、戸惑ったような顔をしていました^_^;

 

ご無沙汰していたラケル。おいしい。

 

イオンモール内のラケルで久々のランチです。ちーちゃんが、最近、甘いものを控えてると言っていました。ダイエットをしなければ、と考えているようです。父さんはそんな必要はないと思ったので、そう伝えると、言い方がよくなかったのか、ラケルの店内でむっつりと黙り込んでしまいました。気分を害してしまったようです。どうしたの?と問うと、「お父さんは女の子の気持ちが分かってない。」と一刀両断にされてしまいました。今後は、ダイエットの話には触れないでおこうと思います。でも、ちーちゃんにダイエットは必要ないと思います。バランスの良い食事を心がけて、しっかりと栄養をとってくださいね。

 

nana's green teaも久しぶり。おいしい。

 

ザザシティ内のイタ飯屋さん。ピザはニンニク強し。何度か足を運んで満席で入れなかったので予約しました。

 

いつものまねきねこ(2階)で熱唱。ここは部屋がかなり広くて開放的です。15人くらいは入れそうな部屋なのです。

 

Hololiveのグッズも少しずつ増えている…。

 

さいごはさっぱり。ざるそばと、とろろそば。

 

持っていった本やテキストたち。



拍手を! ── 英検が終わりました。

・ちーちゃんに拍手。

 

5月の日曜日。駅近くの資格専門学校で、英検4級の試験に臨みました。2025年10月から4級に向けた勉強を開始。忙しい生活のなかで半年以上、じっくり取り組みましたね。学研のテキストを2周し、各項目の演習も終えたあと過去問集に進み、筆記は5回分、リスニングも3回分でしたでしょうか、解くことができました。筆記はおおむね9割方、正解で、リスニングは満点の回もありました。試験の前夜には、駅前のホテルの部屋で最後の仕上げを行いました。さいごの過去問の回を解き、間違えたところをしっかりと、一問ずつ、おさらいしました。計画的に、継続して、学習を進めることができたことがすばらしいです。拍手をおくります。

 

過去問集に取り組みました。

試験のあと、会場近くのコーヒーショップで買ったクッキーを、遠鉄高架下の公園で食べました。試験後の甘いものは、とりわけおいしかったですね。

 

遠鉄の高架下。ここで試験が終わるのを待つ間、父の読書がはかどりました。

 

会場で腕に貼ったシール。試験会場に保護者として付き添いをする日がくるなんて、感無量なのです。

 

 

・浜松で開催された「からぴちファンミ」の後も熱はおさまらず。

 

からぴちファンミで、ステージから降りて通路を歩く推しの実物を間近で何度も見たので、その達成感から少し熱が引くかなと思ったのですが、あいかわらず勢いは衰えず、推し活に熱中しているようすのちーちゃん。その熱量に父さんも応えたいと思い、ちーちゃんの希望通り、ファンクラブに入会し直し、今年10月から始まる「からぴちパラダイス」のツアーのうち、日程などをお母さんに確認のうえ、宮城と横浜と兵庫の3か所の公演に申し込みました。結局、宮城会場のチケットが当たりました。会場は仙台市内かと思いきや、だいぶローカルな場所にあるアリーナ会場のようなので、公演後、浜松に帰ってこれるかしらと少し心配……。

 

ちーちゃんに宮城公演のチケットが当たったことを報告すると、喜びつつも、なんと他の会場の公演も観たいとのこと。「公演は同じ内容のはずだよ?」「え、そうだけど」。それの何が問題なの?、というような表情です。欲望にはキリがありませんね。ちーちゃんの熱量に、父さんは負けるものかと思い、一般申し込みで、兵庫で行われる公演に申し込みました。抽選結果発表は今月下旬です。当たりますように。旅行はいっしょに何度でも。

 

 

はじめて有楽街のほうの、まねきねこへ。声に厚みが増してきて、歌が安定してきました。「いかないで(想太)」「キャラメルペイン(星街すいせい)」、マカロニえんぴつの歌など90分間、みっちり歌いました。

 

スノーウィーカフェのパスタ。麺がもちもちで、おいしい◎】

 

ふと、「谷島屋の雰囲気が好き」とちーちゃんが言っていました。同感です。静かな大型書店だけが醸し出すことのできる空気感。

 

「ほんとに知らないの?」と、ユーチューブ(?)で流行っている踊りを披露してくれましたが、父さんはなんだか分からず…

 

英検当日の朝はオムライス(卵と私)。

 

試験の後は駅ビル内の喫茶店にてカレーとワッフルで祝賀会。まだ結果は出ていないけれど大丈夫。

 

画力が明らかにアップ。ますます精緻になってきています。

 

東京から持ってきた本たち。試験日前日に『メダリスト』と『スキロー』をちーちゃんに見せたのは失敗でした(笑) スキローは家に帰ってから読んでねと説得しました。

 

うるちゅるポップシールはアニメイトで予約しているけれど、なかなか発売されないので、まずは他社通販で買いましたよ。