ちいさな洞窟

娘との日々

小道の思い出

先日、ふたりで、家の裏にある大学の脇にある小道を歩いているとき、ちーちゃんはぼくの右腕にしがみついて顔を押しつけてきました。

 

ひと気のない薄暗い道なので、怖いのかな?と思って声をかけると、「おとうさんの匂いをかいでいる」とのことでした。

 

大人になったちーちゃんには、うぇ、きもちわるいというようなものかもしれませんね(^^; ぼくにとっては、だいじな記憶です。