2021-06-12 小道の思い出 先日、ふたりで、家の裏にある大学の脇にある小道を歩いているとき、ちーちゃんはぼくの右腕にしがみついて顔を押しつけてきました。 ひと気のない薄暗い道なので、怖いのかな?と思って声をかけると、「おとうさんの匂いをかいでいる」とのことでした。 大人になったちーちゃんには、うぇ、きもちわるいというようなものかもしれませんね(^^; ぼくにとっては、だいじな記憶です。